白い液体と言えば何を想像しますか?

そうです。牛乳ですね。それ以外は思いつくはずありません。

今日は牛乳について勉強しましょう。

きっとスーパーの牛乳売り場を見るのが楽しくなりますよ。

まず牛乳はなかなかややこしいもので色んな種類があります。

大きく分けると↓

牛乳

低脂肪牛乳

成分調整牛乳

加工乳

乳飲料

以上のように分類されます。

市場でのシェアは大体牛乳50% 低脂肪牛乳12.5% 成分調整牛乳12.5% 加工乳12.5% 乳飲料12.5%ぐらいになります。

↓各白い液体の特徴↓

 

牛乳はみなさんが一番よく飲むあれです。生乳100%で定められた処理だけを行い、成分はいじってないタイプのものです。

乳脂肪が3.0%以上のものと法律で定められております。ほとんどの人がこのタイプの牛乳を飲んでいます。

小売価格は168円〜228円ぐらいが一般的です。

138円などでこのタイプの牛乳が販売されていることもあるのでその時は全力で買い溜めしましょう。お母さんにも教えてあげましょう。

 

 

低脂肪牛乳は牛乳から脂肪分だけを抜いて乳脂肪0.5%〜1.5%に調整したものです。

牛乳と比べると脂肪分が少ないため飲み比べるとちょっとさっぱりしていますが生乳100%なので牛乳本来の旨味も感じられます。

価格帯は128円〜198円ぐらいが一般的です。

 

 

成分調整牛乳は4年ほど前に乳製品全般が値上げされる時期がありました。その時にものすごく流行った白い液体です。

低脂肪牛乳より脂肪分が濃く、牛乳よりうすい。中途半端なやつです。

価格帯は148円〜168円ぐらいで値上げのあった牛乳より安く、味も牛乳に近いため爆発的に売れました。M社の『まきばの○』が売上シェアNo1です。

 

 

加工乳は生乳+乳製品(粉ミルク、生クリーム、脱脂粉乳など)を使って作ったものをいいます。

脂肪分4.0%の濃厚タイプや脂肪分1.0%の低脂肪タイプがあります。

価格帯は脂肪分などにもよりますが98円〜178円ぐらいが多いです。

個人的にはあまり好きなタイプの白い液体ではございません。機会があれば脂肪分が近い生乳100%のものと飲み比べてみてください。

 

 

最後は乳飲料です。

これは生乳+乳製品+乳製品以外のもの(コーヒー粉末、鉄分など)

売り場でよくみかけるコーヒー飲料みたいなタイプや鉄分、葉酸入りの栄養補強タイプなどがあります。

これも値段はピンキリで98円から168円ぐらいで設定されています。

ちなみにコーヒー牛乳という種類は存在しません。

なぜなら牛乳と商品名につけられるのは生乳100%のものだけだからです。

ですのでコーヒー粉末を使用するコーヒー飲料は必然的に乳飲料となるわけでございます。

 

簡単ではありますが以上が白い液体の簡単な特徴でございます。

基本的には白い液体は脂肪分が下がれば価格も下がります。なぜなら生乳から抜いた脂肪でバターなどの加工品を作れるからです。

しかし、白い液体は生き物から供給されるものですので需給のバランスが難しいです。

好きな時にバターが作れるわけではなく、夏には牛がバテて生産量が減ったりします。(需要期にものがない)

話出すとまだまだ長くなりますので今日はこの辺で、、、

最後に白い液体買う時は種類別をみて牛乳と記載のあるものを買えばマチガイナイです。

結構ややこしい白い液体の話を今日は簡単ではありますがご紹介させていただきました。

最後までおつきあいいただきありがとうございました。

これを機会にスーパーへ行って牛乳パックを舐めるように見る方が一人でも増えていただけますと幸いです。

2012年3月4日 04shingo

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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